アーティフィシャルフラワー(高級造花)フラワーアレンジ花材プリザーブドフラワーアレンジの『枯れないお花』専門店

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ラコリーヌのこだわり

上質な花材にこだわって制作しています。【フラワーマルシェ ラコリーヌ】


アーティフィシャルフラワーの花材のお値段は、ピンからキリまであります。
同じ大きさのバラで例えると、1本100円〜2000円くらいまで幅があるのが実情です。

お客様がインターネットでアレンジを購入する際、『写真ではいいものに見えるけど、実際は、安っぽいお花でがっかりしないかしら』とご心配されることもあると思います。

でも、ご安心ください!ラコリーヌでは、高品質な花材にこだわってアレンジを制作し、自信を持ってお届けしております。


写真撮影の技術や写真の加工の技術で、もしかすると、1本100円のバラを使ったアレンジも、1本2000円のバラを使ったアレンジも、写真で見るとそこまでの差が感じられない可能性がございます。しかし、実物のアレンジは歴然の差があります。上質なお花は、花びらの着色や自然な丸みや凹凸、素材の感触、厚み、茎や葉の色や素材・・・、すべてがリアルで美しく、生命力を感じます。思わず、手を出して「本物?」と触ってみたくなるお花です。
『写真でごまかされる』 それが、お客様にとってネット販売で購入する上でとても心配なことですよね。

ラコリーヌでは、お客様がお買い求めになって、いつまでもそばに飾っておきたいと思っていただけるような、上質なお花を選定してアレンジを制作しています。
コスト優先で、安い花材を使えばいくらでもお安く提供できますが、お客様がご購入後に満足していただけるとは思えません。だから、ラコリーヌは、『上質』にこだわります。
そのため、当ショップは都市部にあるお店ではございませんが、度々、仕入先に出向き、実物の花材を自分の目で確認してから採用するようにしています。

なお、当ショップでは、花材の大半を、高品質なアーティフィシャルフラワーを取り扱う『株式会社 東京堂』より仕入れております。


    東京堂 公式サイト → 


プリザーブドフラワーもいろいろなメーカーから販売されています。

当ショップでは、これまでいろいろなメーカーのプリザーブドフラワーを試してきました。
メーカーの中には、少しでも湿度の多い環境に置いても、あるいは、日の光が数日当たるだけでお花の色が変色してしまうようなプリザーブドフラワーを販売されているメーカーもございました。

ラコリーヌでは、花材の大半を、数あるメーカーの中でももっとも品質の安定している日本のメーカー、『株式会社 大地農園』の花材を仕入れております。


プリザーブドフラワーのショップの中には、ご自身で製造されたプリザーブドフラワーを使って、アレンジを販売されているショップもございますが、当ショップは、信頼できる老舗メーカーが永年かけて研究開発されたプリザーブドフラワーを仕入れることで、品質を担保しております。




正直に販売しています。【フラワーマルシェ ラコリーヌ】


ラコリーヌでは、商品を過大に美しく見せたり、背景やグッズで醸し出す雰囲気でごまかしたりせず、見たままの状態の写真を掲載
して販売しています。
時には、美しくない「商品の裏側」の写真まで掲載しています。
それは、お客様が、インターネット上でも、お店に出向いてお買い物をするときと同じように商品を選定していただきたいから。
また、ご購入後に、「こんなアレンジだったのか・・・」とがっかりされないために。

具体的には、ラコリーヌのアレンジ写真は、なるべく人間の目で見た時と同じように、商品から離れて撮影しています。
また、商品以外のものはなるべく写真に写らないようにし、雰囲気でごまかさないようにしています。

例えば、この写真をご覧ください。他店でよく使われる撮影方法です。

『写真に写るアレンジの雰囲気がすごく良くて、一目で気に入り購入してみたけど、
届いてお花を見てがっかり・・・。お花の色も違うし、思っていた形とも違う(T_T)』


このようなご経験はありませんか?
それは、写真の撮影方法でだまされてしまったからなのです。

 左の写真、とても美しいです!
 ピンクのお花の雰囲気と、周りのジュエリーの雰囲気でだまされてしまいそうです(笑)


 この写真は、商品にかなり近づいて撮影しています。
 そのため、お花の部分が過大に強調されています。
 全体の形や花器とのバランスがよくわかりませんよね。

 また、アレンジが切れています。
 これは、撮影のテクニックですが、写真がいかにきれいに、ドラマティックに見えるかということを考えて撮影しています。

 色も怪しいです。後ろや横から差し込む光で、輪郭のお花の色がうすくぼんやりしていてよくわかりません。

 これは、写真としてはいい写真かもしれませんが、商品の写真としてみると、買う人にはありがたくない写真です。




一方、当店では、このように正直な写真でお客様にご案内しております。



カメラは人間の目と違い、近づいて撮影すると、遠近法が強調されたように手前が大きく、離れた部分が極端に小さく写る性質を持っています。そのため、お花に近づいて撮影すると、お花が大きくボリュームたっぷりに、花器が小さくスマートに写ります。

ラコリーヌでは、人間の目で見たときと同じように商品から離れて、望遠を使って撮影しています。

写真撮影時に一番気をつけていることは、実物の商品と写真に写った商品が同じであること。
たとえ、きれいな写真が撮れても、実物と見た目が違えば、その写真は採用いたしません。

また、正面だけではなく、横や真上から見た写真、花器の写真も掲載し、商品のすべてが写真に写るように心がけています。

さらに、商品以外のものを一緒に写さないようにしています。雰囲気でごまかさず、アレンジの素顔を見ていただいて選んでいただきたいと考えております。

 


お花の美しさにこだわったプリザーブドフラワー【フラワーマルシェ ラコリーヌ】

プリザーブドフラワーは、本物のお花から作られただけあってきれいですよね!
でも、よくお花を見て購入しないと、どこか生命力のないような、あまり美しくないアレンジを購入してしまうことになりますのでご注意ください。

プリザーブドフラワーを製造する際、お花の水分を抜き、水分の代わりにプリザーブド液を入れることで「枯れないお花」にしています。
この工程の中で、お花をプリザーブド液に浸ける必要があります。

お花を水に浸けると型崩れしてしまうように、お花をプリザーブドフラワー液に浸けても型崩れしてしまいます。
そして、さらに、型崩れしたお花を「型」に入れて乾燥させますので、お花が咲いているときとは大分違う形になってしまうのです。

左の写真は、プリザーブドフラワーのバラを、メーカーから仕入れた時の状態です。
「がく」は折れ曲がり、型にはまったような形をしています。

多分、このバラも生花だった時は、外側の花びらが開いて、きれいに咲いていたと思いますが、プリザーブドフラワーになることによって、お花がキュッと閉じて、花びらの先端にしわが寄ってしまうのです。

        



 ラコリーヌでは、型崩れしてしまっているプリザーブドフラワーを「元の状態」すなわち、『咲いていた時の状態』に戻す処理『開花処理』を行っています。


   
『開花前』と書かれたほうのバラは、メーカーから仕入れた時の状態です。お花が縮んでしまい、外側の花びらにシワがよって、型崩れしてしまっています。

当ショップでは、生花のような美しさにこだわって、この『型崩れしたバラ』の花びらを、1枚、1枚、丁寧にシワを伸ばし、花びらを広げて、これまで咲いていた自然な姿に近づけております。(この作業を『開花処理』と呼んでいます。)

この『開花処理』は、多くの手間と技術力を必要としますので、コスト重視のお店では丁寧に行っておりません。

ラコリーヌでは、何年も試行錯誤を繰り返し、オリジナル技法の「開花処理」でアレンジを制作しております。

ぜひ、当ショップのプリザーブドフラワーを見比べてみてください!



蛇足ですが、花びらを無理やり広げて開花しているお店もありまして、とても不自然なバラのお花になってしまっているアレンジが散見されます。
そうなると、『開花しない方がきれい』です。

お客様の中には、プリザーブドフラワーは、『開花していないほうがきれい』と思われている方もいらっしゃると思いますが、当ショップで扱っているプリザーブドフラワーは『開花している方がきれい』ですので、ご安心ください。

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